北海道神宮「抜穂祭」&熊野速玉大社抜穂祭

北海道神宮「抜穂祭(ぬきほさい)」

5月8日に田植えを行った北海道東川町にある北海道神宮の神饌田で、

稲刈りの儀式である「第36回抜穂祭(ぬきほさい)」が8月28日、行われた。

 今年も北海道神宮の神饌田の「ゆめぴりか」は、たわわに実って豊作となった。

今年の北海道の米の出来は「良」といい、周辺を見渡す限り、どこも豊かに実っている。

 周辺の田はまだどこも稲刈りが行われていない。

まだ強い日差しの中、多くの人が参加して、抜穂祭の神事が行われた。

「早乙女」にふんした女性たちが神饌田に入って、歌に合わせて、稲を刈り取った。

「抜穂」的稱呼是來自古時候還沒有鋒利鐮刀,而以手拔下稻穗而來的,

之後,其實皆使用鐮刀收割,有些神社直接稱為「刈穂祭」。

由十二名早乙女姿的女性隨著「抜穂歌(屬於田楽)」,謹慎認真地收割金黃色結實的稻穗。

而收割的稻穗,主要作為神明的供品(並非作為神明的本身被祭拜),感謝賜予豐收。

熊野速玉大社神饌田抜穂祭


新宮市の熊野速玉大社は8月31日、同市三輪崎、

三輪崎八幡神社神饌田(しんせんでん)で「抜穗祭(ぬいぼさい)」を斎行(さいこう)した。

同大社の禰宜(ごんねぎ)が祝詞(のりと)を奏上した後、白装束に赤いたすきをかけた早乙女役5人が稲を刈った。  

当日は雨が降るなど悪天候が懸念されたが、祭典前には回復。(中略)5人は時折飛び出てくる虫に驚きながらも、

今年4月に自分たちで植えたイセヒカリをなれない手つきで刈り取っていった。

與過去一樣由中學一年級女學生擔任早乙女(在此稱為刈女(かりめ)比較適當),

當天收割的稻米(品種:イセヒカリ)將作為奉獻為伊勢神宮、熊野速玉大社、三輪崎八幡神社的神饌米。

至於熊野速玉大社的主祭神為「速玉大神」與「夫須美大神」。

「速玉(ハヤタマ」此神社解釋為「映霊」,即映照神德光輝之「映霊」。

其中「夫須美大神」是產靈之母神(產巢日),孕育與生成,即為「イザナミのみこと」。

「夫須美大神」即「家津美御子大神(樹木神)」之母神,

又「家津美御子」=「熊野奇木野命」=「熊野大神櫛御氣野命」=「素盞鳴尊」,

然而在古事記與日本書記則記載為「熊野奇靈命」而為太陽女神天照大神之子。

「熊野奇靈命」亦名「熊野忍隅命(くまののおしくまのみこと)」,「忍隅(おしくま)即大熊(おほくま)」,

在古事記:「神倭伊波禮毘古命到熊野村時,彷彿似有大熊出入,其熊者,忽隱忽現,即失其蹤

因故,神倭伊波禮毘古命忽為失神,其下之御軍者,亦皆昏睡而伏地」此神即為「熊野忍隅命」而為「熊野神」。

(然而在日本書紀則說神武天皇來到熊野荒坂津,準備誅殺熊野地方的女性首長「丹敷戶畔」卻被她所噴之毒氣迷昏

(詳細內容以後再提))