參拜臨濟護國禪寺、關渡宮之觀音媽與媽祖菩薩。
在金剛頂瑜伽密續中,觀世音菩薩的蓮華部世界是以金剛愛所展開的蓮華胎藏世界,
所謂『愛(rāga)』亦稱『愛染(rāga)』原意是「染色」,情感就如在心靈染上色彩,
染上男女愛情之激情、性慾與歡欣,人的心又如白蓮華,因此愛染(rāga)歡愉而不起煩惱。
由於在迦梨陀娑的著作和五卷書中,『Rāga』被用來形容歌曲和人聲之美。
在金剛頂瑜伽密續時代,音樂理論著作Brihaddeshi將Rāga定義為一組悅耳的音高。
因此屬於秘密供養之金剛歌(Vajragīti)以歌詠也就是藉由『Rāga』令一切有情深入理解蓮華胎藏世界。
金剛愛菩薩亦愛金剛女菩薩變現為住於大愛欲與大愛染三昧之明王,稱『愛染明王』。
所謂明王就是持明夜叉,原屬濕婆神與雪山神女之麾下,真言密教吸納為如來教令輪身。
愛染明王在印度宗教神話發展之由來,可以推測來自屬於夜叉族而別名為『Anaṅga』的慾望(Kāma)之神,
在《阿闥婆吠陀》中慾望(Kāma)之神則是三重堅甲護身,手持武器弓箭的戰神,而為愛染明王形象之由來,
在密教中愛染明王其內涵等同於般若理趣經之五秘密曼荼羅,即金剛有情結合慾、觸、愛、慢四女菩薩。
日本信仰愛染明王有十二大願,夫婦和順、子孫繁榮、家業興盛等等:
1.智慧の弓と方便の矢を以って、衆生に愛と尊敬の心を与えて、幸運を授ける。
2.悪しき心を加持して善因へと転換し、衆生に善果を得せしめる。
3.貪り・怒り・愚かさの三毒の煩悩を打ち砕いて、心を浄化し、浄信(菩提心)を起こさしめる。
4.衆生の諸々の邪まな心や、驕慢の心を離れさせて、「正見」へと向かわせる。
5.他人との争いごとの悪縁を断じて、安穏に暮らせるようにする。
6.諸々の病苦や、天災の苦難を取り除いて、信心する人の天寿を全うさせる。
7.貧困や飢餓の苦悩を取り除いて、無量の福徳を与える。
8.悪魔や鬼神・邪神による苦しみや、厄(やく)を払って、安楽に暮らせるようにする。
9.子孫の繁栄と、家運の上昇、信心する人の一家を守って、幸福の縁をもたらす。
10.前世の悪業(カルマ)の報いを浄化するだけでなく、信心する人を死後に極楽へ往生させる。
11.女性に善き愛を与えて良い縁を結び、結婚後は善根となる子供を授ける。
12.女性の出産の苦しみを和らげ、その子のために信心すれば、子供には福徳と愛嬌を授ける。
又愛染明王之形像,多為一身兩面,一面為男,一面為女,男尊表金剛部(金剛手),女尊表蓮華部(觀音),
亦為金剛界與胎藏界不二而內祕自覺本不生之月殿,外現愛染明王之日輪;不外是顯一佛分身之具體與和光利物之方便。